水の備蓄:飲料水の備蓄量・保管場所
閲覧ありがとうございます。
防災用品としてと言うよりただただ見た目が好きという理由でいつかガスマスクが欲しい、ためねんです。
※このブログは防災備蓄に関する資格無しの一般人が、趣味のひとつとして防災備蓄を行っているブログです。「そんなことしてるんだ~」程度でお読みください。もし参考にしていただける場合は自己責任でお願いします。
今回は水の備蓄をわが家はどうしているかを書いていきます。
わが家は備蓄しやすい環境なので多い方かもしれません。
飲料水
・飲料水2L×6本入りを10箱
・炭酸水500ml×24本入りを1箱
飲み水・調理・歯磨きで使用予定です。
炭酸水は常飲しているものを箱買い。
飲料水は 1日1人当たり3L と言われていますね。
南海トラフ地震対策の備えは1週間分必要とされていますし、大きな災害だとおそらく様々な事が想定外になりそうだと考え、念の為多めに備蓄しています。
わが家1人は幼児ですので2週間分はあるかなと考えています。
どんな飲料水を備蓄しているか
備蓄用の長期保存水・スーパーにある普通の水・ウォーターサーバー…
飲料水の入手方法や選ぶ理由も様々ですよね。生活環境や防災備蓄へのモチベーションでも変わると思います。
ためねん家は田舎ゆえ普段の移動手段のメインが車を使用する生活です。
重量のある商品の買い物もしやすいので、定期的に行くスーパーにあって、手に入れやすい価格の飲料水を選んでいます。
個人的にアクションや条件が多くなればなるほど行動が鈍くなり買い忘れてしまうので「何かのついでに」できるこの方法が自分には合いました。
綺麗な空のペットボトルを定期的に手に入れたい場合にも良いのではないでしょうか。(ためねん家は日常生活や防災備蓄関連で空のペットボトルを使用したいので…)
1箱分飲みきったら買い足し。
わが家が購入している飲料水は
・国産の水で約2年の期限
・2L×6本入りがワンコイン以下!
という商品です。
助かります…!素晴らしい。
お安いので気兼ねなく購入しストックできます。
普通の飲料水のローリングストックは長期保存水より早めの入れ替え作業があります。
ためねんは備蓄用品の使用期限などちょくちょくチェックしたいので定期的な入れ替え作業は個人的に苦になりません。ですが入れ替え作業が面倒だったら長期保存水にすると思います。
(防災備蓄用品を集めていくうちに「~のついでに~もできる」って言葉が好きになりましたね)
保管場所
備蓄用品や飲料水などをどこに置くかも各家庭で違いますよね。
ためねん家は念の為飲料水は1カ所にまとめず分散させています。
備蓄収納コーナー 小屋裏です。なかなか広いスペースがあるので多目に飲料水を備蓄。
ベッド下収納は防災グッズと一緒に置いています。二次避難など車で避難できる場合まとめて出せるように。
キッチンの食品棚 すぐ手に取れる場所にも。1箱分置いています。
(一次避難用のリュックにも飲料水500ml×2本入れて用意してあります)
非常時、扉が開かなくなったり物が倒れてきて動かせなくなる場所があっても、どこかからは取り出せるようにできたらいいな…と、これも念の為ですね。
防災備蓄について考えれば考えるほど、自然災害相手に正解なんてあるのかな?これが正しい!なんて言い切れないよなぁ…と思います。
大地震もありますし現在では大雨も心配です。
自然相手で自分は1人の人間という小さな存在なので、ひたすら想像力を働かせて備えようと思います。
読んで下さりありがとうございました。
よかったらまた見に来て下さい。
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