挨拶とわが家の条件
※このブログは防災備蓄に関する資格無しの一般人が、趣味のひとつとして防災備蓄を行っているブログです。「そんなことしてるんだ~」程度でお読みください。無いとは思いますが、もし参考にしていただける場合は自己責任でお願いします。
はじめまして。ためねんといいます。
数年前、ためねん家のしっかり者のパートナーが地震等の災害を意識した家を建ててくれました。
その頃の私の防災意識は、カンパンや缶詰を数個、食料庫の奥にしまっている程度。
新居に越してきてしばらくして、何かの防災番組で聞こえてきた言葉「大地震はたった今起きてもおかしくない」この言葉で防災スイッチが入りました。
地震大国日本で当たり前な事なのですが、平和ボケした私には強烈でした。
「たった今、わが家は停電断水しても困らない状態なのかな…」
「家は倒れなかったとしても室内や日常生活で気を付けていないと怪我をするかも…」
真面目に考えだしたらいてもたってもいられなくなり、翌日からあわてて準備をしだしました。それが2年前。
そして防災用品を集めようとリサーチしだしましたが、防災グッズって地味にお高い。
防災は一生続けていく事なので日常生活の中で使用する物で、災害時にも使用できたらいいなと考えています。
このブログでは 防災グッズのレビュー・防災グッズの代用品・日常で意識していることを書いていきます。
防災グッズや備蓄品の量などは各家庭で違ってくるかと思います。
ですので、最初にためねん家の条件を。
[
・夫婦と幼児1人の3人家族
・田舎住みの一戸建て オール電化
・太陽光発電設備あり 蓄電池なし
(停電時、太陽が出ていれば1500w使用可能)
わが家は太陽光発電やエコキュートなどの設備を導入できたので在宅避難がしやすいかと思います。
今はとても頼りにしている設備ですが、ためねんが防災に関心薄い頃にパートナーが判断してつけてくれた設備でしたので「?まあいいんじゃない?」とか言ってました…。
心強い防災アイテムです…もし導入できるようでしたらおすすめです。安心感すごいです。蓄電池いつか導入するのが夢ですね…!
わが家の環境的に防災備蓄するにあたり、最も意識しているのが地震です。
災害時は自宅で生活ができるよう、在宅避難生活を想定して防災備蓄しています。
一世帯でも避難所での生活をしなくても良くなればそれもまた人のためになるのではないかと思うので、準備できる今大切な家族が無事でいられるよう行動していきます。
そんなブログです。
よろしくお願い致します。
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